展覧会情報やイベントなどの最新情報

Imformation :Exhibitions and Events

◎展覧会「表層の冒険〜抽象のエスカトロジー」(3月30日〜)の作品情報を会場のQRコードからこのページでご覧いただけます。作品はぜひ会場 (ART FACTORY 城南島)でお楽しみください。


title: Mind Games' I am Here'

year: 2017-2026

size:W1500cm xH135cm

installation view/展示風景: アートOHARA国際展(2025 、京都)  

【作品について】

「Mind Games」は、ボードゲーム「オセロ/リバーシ」のルールに基づき、グリッド上で2色の絵具を交互に重ねながら画面を構築する作品です。スタンピングやドロッピングといった反復的な手法を通して、行為とルール、偶然性と統制の関係性を可視化しています。絵具のマチエールに宿る偶然性は、他者との関係性やコミュニケーションのあり方を抽象的に映し出します。

「Mind Games – I am Here」は、2017年よりライブペインティング形式で継続的に制作されており、いまだ完成には至っていません。制作初期は、密室でひとり、白と黒の絵具をひたすらスタンピングし、終わりのないオセロゲームを繰り返しました。そのゲームの進行は一枚一枚写真に記録され、つなげてストップモーションムービーとして展開されました。

その後は参加型のライブペインティング兼ワークショップとして公開されるようになり、2020年のコロナ禍には再びひとりで密室にこもり“ゲーム”を続けました。ゲームは、終わることなく今も続いています。

Mind Games is a series built on the rules of the board game Othello/Reversi, in which two colors of paint are layered alternately on a grid. Through repetitive techniques such as stamping and dropping, the work visualizes the relationships between action and rules, chance and control. The accidental qualities inherent in the paint’s texture abstractly reflect human relationships and modes of communication.

Mind Games – I am Here has been produced continuously in a live painting format since 2017 and remains unfinished. In its early stages, the artist worked alone in a closed room, stamping black and white paint endlessly in a seemingly infinite Othello game. The progress of the game was documented photograph by photograph and compiled into stop-motion films.

Later, the project evolved into participatory live painting and workshops. During the COVID-19 pandemic in 2020, the artist again retreated alone into a closed room to continue the “game.” 

The game must go on.


参考:https://www.ayakokurihara.com/pages/4540304/page_202101131414



title: グリッドの中の風景

year: 2026

size:w88mm×h108mm(sheet size), w190xh190mmxd15mm(flame size)


【作品について】

《グリッドの中の風景》は、《Mind Games》のオセロ・ペインティングから派生したシリーズです。街のフェンスや石畳、ビルの窓、格子状の壁など、グリッド要素を含む風景を印画紙やポラロイドにプリントし、その上にオセロ・ペインティングを重ねています。

細いチューブ状のアクリル絵の具を小さなドットとして、オセロゲームのルールに沿って積み重ねることで、平面写真に奥行きのレイヤーを生み出します。ポラロイドの退色する特性は、変わりゆく都市の風景のメタファーとなり、その上に絵の具を積むことで、人間の営みが新たに構築されていく様子を表現しています。

Landscapes in the Grid is a series derived from the Mind Games Othello paintings. Urban scenes containing grid elements—such as fences, cobblestones, building windows, and lattice walls—are printed on photographic paper or Polaroid film, over which Othello-style painting is applied.

Using thin tubes of acrylic paint, small dots are layered according to the rules of Othello, creating a sense of depth (Z-axis) on the flat photographic surface (XY-plane). The natural fading of Polaroid film over time serves as a metaphor for the changing cityscape. By layering paint atop it, the work expresses the construction of new human activity over a landscape in transition.



【展示情報】https://gallery1045.com/archives/5191

「表層の冒険 〜抽象のエスカトロジー 」

企画:谷川渥

出展アーティスト/ Artist:

秋山 潔、阿部 守、阿部英幸、有坂ゆかり、糸数 都、伊藤 誠、岩出まゆみ、岩本拓郎、石井博康、伊藤泰雅、井上しげこ、宇野和幸、上葛明広、小野木亜美、大友洋司、大塚新太郎、大嶋 彰、木島 彰、葛生裕子、工藤礼二郎、倉橋利明、栗原亜也子、黒瀬 剋、小林良一、小鶴幸一、午腸達夫、勝又豊子、海發準一、川崎広平、笹井祐子、坂井眞理子、櫻井美智子、下向惠子、芝 章文、須賀昭初、杣木浩一、ササキツトム、徳永雅之、達 和子、中村陽子、中村 功、新山光隆、沼田直英、野沢二郎、ヴィヴィアン佐藤、前田一澄、松丸健治、松丸真江、丸田恭子、松浦延年、武藤正悟、山田恵子、山田ちさと、湯川雅紀、山口俊朗、山﨑 宏、山野辺英明、渡辺 伸、渡邊晃一 

会期:2026年3月30日(月)〜4月25日(土)

開催時間:11:00~17:00(入場は閉館30分前まで・最終日16:00閉館)

入場料:無料

会場:ART FACTORY城南島



【展覧会参加のお知らせ】

神奈川県藤沢市のobi galleryにて、鵜飼美紀さんと栗原亜也子の二人展「こぼれるかたち/ ゆらぐ境界」を開催いたします。皆さまのお越しをお待ちしております。


鵜飼美紀+栗原亜也子 「こぼれるかたち /ゆらぐ境界」

会期: 2026年4月17日(金)〜5月4日(月) 

開廊:金、土、日、月 (火、水は予約制/休廊木)

時間 10:00~19:00

会場:obi gallery

住所:〒251-0012 神奈川県藤沢市村岡東3-12-7 ※駐車場はございません。

アクセス:JR大船駅、またはJR藤沢駅よりバス利用(約10分)※バス時刻表をご確認ください。詳しいアクセスはHPをご覧ください。https://obi-gallery.com/access/

展示お問合せ(obi gallery):メール y.s.t.kumi0466@gmail.com  TEL 0466-25-7581


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主にラテックスという液体ゴムを素材として制作を続ける鵜飼美紀、ボードゲーム「オセロ/リバーシ」のルールに基づき、グリッド上に絵具を重ねながら画面を構築する栗原亜也子による2人展。薄い被膜で空間に境界をつくるサイトスペシフィックな鵜飼作品と、写真とペインティングを組み合わせ、時間の層や場所の記憶を可視化し現実の環境との接続を試みる栗原作品が、移築された古民家という場で共存する。たがいの境界を超え、招き入れ、こぼれ、ゆらぎ、新たなかたちを模索する。

【展覧会参加のお知らせ】

「表層の冒険 〜抽象のエスカトロジー 」

本展は、谷川渥企画による日本人作家60名による現代アート作品展で、抽象をテーマに継続して開催されてきたシリーズの第5回となります。栗原は今回初参加となります。


◎4月4日(土曜日)は、11時よりオープニングイベントが行われ、アーティスト・トークとシンポジウムを開催予定です。ぜひご参加ください。


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「表層の冒険 〜抽象のエスカトロジー 」

展示情報

企画:谷川渥

出展アーティスト/ Artist:

秋山 潔、阿部 守、阿部英幸、有坂ゆかり、糸数 都、伊藤 誠、岩出まゆみ、岩本拓郎、石井博康、伊藤泰雅、井上しげこ、宇野和幸、上葛明広、小野木亜美、大友洋司、大塚新太郎、大嶋 彰、木島 彰、葛生裕子、工藤礼二郎、倉橋利明、栗原亜也子、黒瀬 剋、小林良一、小鶴幸一、午腸達夫、勝又豊子、海發準一、川崎広平、笹井祐子、坂井眞理子、櫻井美智子、下向惠子、芝 章文、須賀昭初、杣木浩一、ササキツトム、徳永雅之、達 和子、中村陽子、中村 功、新山光隆、沼田直英、野沢二郎、ヴィヴィアン佐藤、前田一澄、松丸健治、松丸真江、丸田恭子、松浦延年、武藤正悟、山田恵子、山田ちさと、湯川雅紀、山口俊朗、山﨑 宏、山野辺英明、渡辺 伸、渡邊晃一 


会期:2026年3月30日(月)〜4月25日(土)

開催時間:11:00~17:00(入場は閉館30分前まで・最終日16:00閉館)

入場料:無料

会場:ART FACTORY城南島

住所:〒143-0002 東京都大田区城南島2-4-10 TEL.03-6684-1045 FAX.03-6682-4786

アクセス:J R大森駅 、京急大森海岸駅または平和島駅、東京モノレール流通センター駅より、京急バス「森32 系統(城南島循環)」に乗車、「城南島二丁目」下車、徒歩1分


主催:表層の冒険展 実行委員会+NPO法人アート農園

協力:ART FACTORY城南島 株式会社ギャラリー1045

協賛:DOKA Contemporary Arts NPO法人まちづくり芸術支援協会(asca)NPO法人アート農園 他

◎展示問い合わせはこちら⬇️

芝: 090-9957-l6l9 shobun2@icloud.com、秋山: 090-1107-5544 kiyoart@sky.plala.or.jp


4 月4 日(土)オープニングイベントシンポジウム

AM 11:00~ Artist Talk 「抽象の魅力」なぜ抽象表現で制作を続けているのか

パネラー:参加作家司会

進行:石井博康

※シンポジウムのご聴講は、大森駅前京急バス森32 番(城南島循環) 10 時10 分発~ 10 時38 分着でお越しください。

PM 12:00~Talk Event  

登壇:谷川渥司会  進行:大橋紀生

PM 13:00 ~懇親会及びDance Performance 

舞踏:川本裕子(東雲舞踏) 三味線:中田誠(美学者・批評家)

東京・虎ノ門の東京中国文化センターにて開催される国際学術招待展——共象」に参加いたします。

栗原は「Mind Games」シリーズから、F100号サイズのペインティング2点をはじめ、大小あわせた作品を6点ほど出品いたします。ご高覧いただけましたら幸いです。

なお、11月25日(火曜日)は、14時30分より開幕式が行われ、アーティストによるギャラリーツアーや交流イベントが開催予定です。参加無料、予約不要ですのでぜひご参加ください。


I will be participating in the “International Academic Invitation Exhibition — 共象Resonance in Co-Existence” held at the Tokyo Chinese Culture Center in Toranomon, Tokyo.

From my “Mind Games” series, I will be exhibiting approximately six painting works of various sizes. I would be delighted if you could view them.

The opening ceremony will be held on Tuesday, November 25, starting at 2:30 PM, followed by a gallery tour and networking events led by the artists. Attendance is free and no reservation is required, so please feel free to join us.


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「国際学術招待展——共象」

展示情報ホームページ https://www.jca3.art/gongxiang


出展アーティスト/ Artist:

陳亮、陳子豊、顔開、栗原亜也子、安藤実香、林宏樹

Chen Liang, Chen Zifeng, Yan Kai, Ayako Kurihara, ANDO MIKA,Hiroki HAYASHI

キュレーター:許力静(東京藝術大学博士)

学術監修:国本学史(慶應義塾大学博士)

会期:2025年11月25日(火)〜11月28日(金)

開催時間:10:30~17:30(最終日11月28日は10:30~13:00となります。ご注意ください)

会場:東京中国文化センター

住所:東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1F

アクセス:日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅A2番出口より徒歩2分、または銀座線「虎ノ門」駅2番出口より徒歩7分

主催:一般社団法人 日本国際文化芸術協会

後援:東京中国文化センター


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下記、JCAホームページより引用

現代美術の文脈において、東洋絵画はその独自の精神性と素材の表現を通じて、西洋の視覚的伝統とは異なる美学体系を築き上げてきました。同時に、それは時代ごとの新たな文化的文脈の中で常に再解釈され、今日もなお新たな生命力を放ち続けています。

このたび東京中国文化センターで開催される 「国際学術招待展——共象」 は、まさに東洋絵画の伝統と現代的実践を結ぶ、国際的な学術交流の場となります。本展では、日中両国の6名の作家による作品を通じて、文化の交差における差異と共鳴を見つめ、現代における絵画の多様な可能性を探ります。

「共象」とは、単なるイメージの並置や共有を意味するものではなく、思想や文化が互いに映し出し合う関係を象徴しています。六名の作家の作品においては、東洋絵画の素材的特質と精神的指向がさらに拡張され、筆墨や素材に対する深い探究を通して、日中の美術が差異と融合の中から生み出す緊張と調和が表現されています。

本展を通じて、ご来場の皆さまには、伝統と現代の響き合い、素材と思想のせめぎ合い、そして国境を越えて広がる東洋的な感性の魅力を感じ取っていただければ幸いです。

本展は、一般社団法人日本国際文化芸術協会(JCA) の主催、東京中国文化センター の後援のもと、2025年11月25日(火)14時30分(日本時間)より東京中国文化センターにて開幕いたします。当日はアーティストによるギャラリーツアーおよび交流イベントも開催予定です。

中国側3名、日本側3名の作家が参加し、「文化の融合」と「素材の革新」をテーマに、日中の芸術と言語のあいだに新たな対話の場を創出します。


栗原亜也子の個展を横浜のギャラリー「ATELIER・K  ART SPACE」で開催します。

同ギャラリーでは初めての個展となります。

約20年継続して発表してきた”オセロ・ペインティング”の作品シリーズ「Mind Games」と、写真とペインティングを組み合わせた新作「グリッドの中の風景」を会場に配置いたします。ご高覧いただけますと幸いです。


「栗原亜也子展ーMind Games/グリッドの中の風景ー」/ Ayako Kurihara works :Mind Games/ Landscape in a Grid

会期:2025年10月7日(火曜日)〜10月18日(土曜日)

時間: 12:00〜18:30 (最終日は17:00まで)

休廊:月曜日

入場無料

会場:ATELIER・K  ART SPACE(アトリエK アートスペース)

https://atelier-k.main.jp/index.html

住所:〒231-0868 横浜市中区石川町1-6 三甚ビル3F

アクセス: JR石川町駅元町口(中村川方面)より徒歩1分、 みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩7分

※駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください

URL http://atelier-k.main.jp

◆お問い合わせはギャラリーまでお願いいたします。

電話 045-651-9037 E-mail atelierkartspace@gmail.com

◆作家在廊日や最新情報は、栗原亜也子インスタグラム・ストーリーズ @ayakokuriharaにてご確認ください



私が約20年間にわたり取り組んできた《Mind Games》は、オセロ/リバーシのルールを手がかりに、白と黒の絵具をスタンピングやドロッピングで交互に重ねることで展開するペインティング/パフォーマンス/インスタレーションのシリーズです。絵具の特性や技法の差異から生まれる偶然のマチエールは、人間の日常の営みや他者との関わり、境界のゆらぎといったテーマを抽象的に映し出します。本展では大小のペインティング作品を中心に展示します。《グリッドの中の風景》は、風景を撮影した写真プリントを支持体とし、その上にオセロのルールに従って白と黒の絵具をスタンピングやドロッピングで重ねる新シリーズです。風景写真の中のグリッドを盤面に見立てることで、時間の層や場所の記憶を可視化し、現実の環境との接続を試みています。

国際交流展「アートOHARA 国際展」https://art-ohara.baexong.net/

会期:2025年6月3日(火)~6月22日(日)

会場:大原エリアの2会場(開場日・開場時間が異なります)


栗原の展示会場は「第2会場:AIR大原GALLERY (旧三千院道)」です。

在廊日:6月3日、8日、22日


第一会場:大原文化センター(JA京都中央旧大原支店)

会期:2025年6月3日(火)~6月22日(日)

休み:月曜日

時間:14時~16時

住所:〒601-1247 京都府京都市左京区大原野村町370


第2会場:AIR大原GALLERY (旧三千院道)

会期:2025年6月6日(金)~6月22日(日)金土日開催

休み:月、火、水、木

時間:12時〜17時

住所:〒601-1243 京都府京都市左京区大原来迎院町218


◎展示ごとに開場日や時間が異なりますので、お越しの際は事前のご確認をおすすめします。

◎京都の観光シーズンは宿も混み合うため、早めのご計画を…!


以下、展示ウェブサイトより引用

「アートOHARA国際展」は、京都市左京区にある大原と海外アーティストとの国際交流展です。大原在住のアーティスト、ノブコ・ウエダにより企画されました。2024年4月に開催された第一回はウクライナから京都へ避難してきたアーティストを含め京都在住のアーティストと合わせて13名による展覧会。2025年は26名のアーティストが参加し、6月に開催予定です。京都在住の外国人アーティストを中心に国内外のアーティストに参加を呼びかけています。会場は、京都大原の大原文化センター(JA京都中央旧大原支店)、AIR大原Gallery(旧三千院道)の和風建築で開催いたします。

「アートOHARA国際展」は、開催年度ごとのテーマや一言でのコンセプトを提示しません。それは世界各地で起こっている事象の幅広さと、アーティストたちが大切にしていることのバラバラさからです。その「それぞれさ」を持ち寄った交流展を大原で開催したいと考えています。それぞれのアーティストがそれぞれで持っている考えや技法を作品として持ち寄り、観客や他のアーティスト、批評家たちが読み解いていく。

一方でテーマやコンセプトを提示しなくとも、いやがおうでもアーティストを選定している人間の思想やアーティストが表現する時代性は、展覧会が組み上がってくるにつれ輪郭を表してきます。その輪郭を観客が読み取ることができればアートOHARA国際展が成そうとしている交流展は成功したと言えるでしょう。



栗原亜也子個展を京都のギャラリー「HRDファインアート」で開催します。

同ギャラリーでは3回目の個展となります。

約20年継続して発表してきた”オセロ・ペインティング”の作品シリーズ「Mind Games」と、写真とペインティングを組み合わせた新作「グリッドの中の風景」を会場に配置し、映像作品や小さなオブジェも展示予定です。ご高覧いただけますと幸いです。

また、6月7日(土曜日)の初日はアーティストトーク&レセプションを予定しております。ぜひご参加ください。

(栗原在廊日:6月7日、20日、21日、7月25日予定。インスタグラムにて最新情報アップいたします)


栗原亜也子 個展 Mind Games / Decades

Ayako Kurihara: Mind Games / Decades

会場:HRDファインアート https://hrdfineart.com/visit.html

会期:2025年6月7日〜7月26日

時間:木曜日 11:00〜15:00

   金・土曜日 / 6月8日(日) 11:00〜19:00

休廊:日・月・火・水曜日(事前のアポイントにより観覧可能)

   6月8日(日)はオープン(11:00〜19:00)

オープニングアーティストトーク「ゲームの向こう側に見える風景/Mind Games」

   栗原亜也子 × 聞き手・尾角朋子(フリーライター/アーティスト)

   2025年6月7日(土) 17:00〜18:00

   ※予約不要・参加無料

オープニングレセプション:2025年6月7日(土) 18:00〜19:00


会場:HRDファインアート

住所:〒602-0896 京都市上京区上御霊竪町494-1

交通:地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車 1番出口より徒歩1分(上御霊神社北隣、鳥居に向かって左へ約50メートル)

駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください


以下、ギャラリーwebsiteより引用

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展覧会概要

HRDファインアートでは、6月7日から7月26日の会期で美術作家・栗原亜也子の個展「Mind Games / Decades」を開催します。HRDファインアートでの栗原の個展は、2015年と2020年に続き3回目の開催となります。

栗原亜也子は1974年横浜生まれ、愛知県立芸術大学油画科卒。横浜を拠点に制作活動を展開し、アーティスト・イン・レジデンスや芸術祭も含め、国内外で幅広く発表を続けています。

栗原は、2000年代半ば頃からオセロ/リバーシと呼ばれるボードゲームのルールに則ったペインティング/パフォーマンス/インスタレーションのシリーズ《Mind Games》に継続して取り組んでいます。栗原のライフワークとも呼べるこのシリーズは、表裏白黒のコマをひっくり返していくことで陣取りを競うオセロのルールを描画に援用し、コマを裏返すかわりに絵具やジェッソをスタンピングやドロッピングの要領で不可逆的に積み重ねていくことで、画面を構築していくものです。

ルールに基づくオートマチズムやゲーム性を取り入れたその制作は、画面上で混じり合う絵具の物質性、積層による絵画とオブジェの混淆、スタンピングによる行為性やモノグラム版画のような複製性、対戦というかたちでの他者の参加がもたらす偶発性やコミュニケーション性、匿名性、さらにはネット上のリモート対戦によるコードアートやサイバーアートとしての側面、二項対立や双極性といった世界のメタファーの表象など、重層的で多様な視座を取り入れながら拡張を積み重ねてきました。近年は、風景写真の中のグリッドをオセロの盤面に見立てることで現実の環境との接続を試みるサブシリーズ《グリッドの中の風景》へと新たな展開も見せています。

本展は、旧作から近作、新作まで、映像作品も含めて栗原亜也子の《Mind Games》のこれまでの軌跡を概観するとともに、豊かな多様性を孕んだ行為芸術としてのその魅力に改めて目を向ける展覧会となります。是非ご高覧ください。

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栗原亜也子は本展と同時期の6月3日〜22日に京都・大原で開催される「アートOHARA国際展」に参加・出品します。こちらも是非あわせてご覧ください。

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アーティストからのメッセージ

ここ数年、世界の大きな変化とともに、私自身の感覚も静かに揺れ動いてきました。

この展覧会は、私が約20年間にわたって取り組んできたシリーズ《Mind Games》を振り返る内容に、近年展開している《グリッドの中の風景》の新作を加えて構成しています。《グリッドの中の風景》は、都市の風景や記憶を手がかりに、過去と現在が交錯する時間のレイヤーを可視化しようとする試みです。

20年という時間の中で、《Mind Games》は広がり、変化してきました。交差し、ほどけていく時間の流れに耳を澄ませながら、作品にひそむ記憶と対話の気配を感じ取ってほしいと思っています。

(栗原亜也子)




京都で6月から開催される2つの展覧会に参加します。

それぞれの展示の詳細や見どころについては、また改めてご紹介していきます。

ぜひ足をお運びいただけたら嬉しいです。

■個展「Mind Games / Decades」

会期:6月7日(土)~7月26日(土)

会場:HRD Fine Art(京都市)https://hrdfineart.com/

※開廊:木・金・土


■国際交流展「アートOHARA 国際展」

会期:2025年6月3日(火)~6月22日(日)

会場:大原エリアの2会場(開場日・開場時間が異なります)

https://art-ohara.baexong.net/


◎展示ごとに開場日や時間が異なりますので、お越しの際は事前のご確認をおすすめします。

◎京都の観光シーズンは宿も混み合うため、早めのご計画を…!

【ミントンハウス 50周年記念!展示のお知らせ】

横浜・山下町にある老舗ジャズバー「ミントンハウス」が、今年50周年を迎えました!

学生の頃から通っていた思い出深い場所で、5月に作品を展示させていただくことになりました。マスターの「おいどん」が50年かけて作り出したアーティスティックな店内の空間にひっそりと存在するような作品を制作しました。作品のひとつ「オセロの王冠(Othello`s Crown)」では、実際にオセロゲームをして遊ぶこともできます。

ぜひふらっとお立ち寄りいただき、ジャズを聴きがてら、お酒を飲みがてら作品をご覧ください。(ノンアルコールメニューもあります。)

3月29日から5月6日の間、すでに50周年記念のイベントが盛りだくさんで、ジャズはもちろん多ジャンルな音楽ライブ、トーク、写真展、絵画展などが開催されています。ミントンにゆかりのある方々が集い、それぞれの表現でお祝いしています。

ちなみに…ミントンハウスの入っているビルは、今「解体の危機」にあります。この場所を残したい、という思いから、解体に反対する署名活動も始まっています。お店に行かれた際には、ぜひ署名にもご協力ください。節目の50年と、これからのミントンの未来を見届けるために、たくさんの方に足を運んでいただけたら嬉しいです。


「MINTON HOUSE 50th Anniversary」

50周年月間 2025年3月29日〜5月6日 (栗原亜也子の作品展示期間 2025年5月1日〜5月31日)

会場 ミントンハウス MINTON HOUSE

住所 〒231-0849 横浜市中区山下町276

アクセス JR石川町駅元町口(中村川方面)より徒歩6分 みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩9分

営業時間 17:05~24:00(イベント開催時はお問い合わせください) 

定休日 正月三ヶ日

電話 070−2823−5684

◎50thイベントは投げ銭スタイル

◎1drinkオーダー、ミュージックチャージ300円

◎イベント情報はミントンハウスのInstagram @minton_1975 で更新されていますのでチェックしてみてください。

横浜の「アトリエK・アートスペース」にて開催されるグループ展「9 ARTIST EXHIBITIONーSelf-expression(自己の表現)ー」に参加します。栗原が同ギャラリーで発表するのは初めてになります。

代表作の「Mind Games」シリーズに加え、近年取り組んでいる写真とペインティングを組み合わせた作品シリーズ「グリッドの中の風景」からも出品、新作と合わせて8点の作品をご覧いただけます。作品はご購入も可能です。

お近くへお越しの際は是非お立ち寄りください。


I will participate in the group exhibition “9 ARTIST EXHIBITION” at Atelier K Art Space in Yokohama. This will be the first time I has exhibited at this gallery.

In addition to my signature series “Mind Games,” I will also be showing work from his recent series “Landscape in the Grid,” which combines photography and painting, and will include eight new works.Works on display are available for purchase.

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グループ展「9 ARTIST EXHIBITION ーSelf-expression(自己の表現)ー」

参加作家:秋山潔 / 阿部佳明 / 小林誠 / 栗原亜也子/ Golmaryam Masood Ansari / 関仁滋 / Padidech Faraji / 西原東洋 / 三木祥子

2025年2月8日〜2月28日

会場 アトリエK・アートスペース ATELIER・K  ART SPACE

住所 〒231-0868 横浜市中区石川町1-6 三甚ビル3F

アクセス JR石川町駅元町口(中村川方面)より徒歩1分 みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩7分

開館時間 12:00~18:30(最終日17:00) 休館休廊日 日・月曜日

URL http://atelier-k.main.jp


◆お問い合わせはギャラリーまでお願いいたします。

電話 045-651-9037 

E-mail atelierkartspace@gmail.com

「スイカ美術展」に参加しております。チャリティを 目的としたアンデパンダン形式の公募展です。

京都のギャラリーHRDファインアートで9月5日よりスタート。10月5日まで。会期延長10月6日(日)まで。

I am participating in this group show called "BYOW: Bring Your Own Watermelon," where proceeds from the sale of artwork will go to humanitarian charities in Palestine/Gaza.


HRDファインアートでは個展やグループ展に何度も出品させていただいていますが、「スイカ」「アンデパンダン」「チャリティ」、これらのキーワードがギャラリーとしての初の試みであることに興味をもち、ディレクター原田さんの企画への思いに賛同し参加を表明いたしました。

私は2020年の個展で発表したリモート対戦シリーズのオセロペインティングの作品《ゲームの続きを、あなたの一手で》を出品しております。他にも小さなサイズの2点出しています。


作品の売り上げはパレスチナ/ガザへの人道支援チャリティーが目的になります。会場にはたくさんのアーティストの大小さまざまな作品が並びます。どうぞ"お財布を持って"会場へお越しください。(もちろん観るだけでも大歓迎ですよ。ご安心ください)

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スイカ美術展

会場:HRDファインアート http://www.hrdfineart.com/exb-watermelon24.html

   〒602-0896 京都市上京区上御霊竪町494-1

会期:2024年9月6日~10月5日10月6日(日)

時間:木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00

休廊:日・月・火・水曜日(事前のアポイントにより観覧可能)



◆以下、ギャラリーのプレスリリースより文章抜粋◆

【企画概要】

HRDファインアートでは、2024年9月6日(金)から10月5日(土)までの会期で、チャリティを 目的としたアンデパンダン形式の公募展「スイカ美術展」を開催します。

「スイカ美術展」は、タイトルの示すとおり、果物のスイカをモチーフとした作品、もしくはスイカ のカラー(緑、赤、白、黒)を用いて表現された作品による公募展です。

パレスチナのガザ地区では現在も、「ジェノサイド(民族浄化)」として国際的な非難を受けるイ スラエル軍による一方的な攻撃により、子供や新生児を含む多くの命が日々失われ続けています。

緑、赤、白、黒はパレスチナ国旗の色であり、その4つの色によって描かれる果物のスイカは停戦 と平和を求めるシンボルとして世界中に拡散しています。本展は、この「スイカ」のイメージを通し て、不戦の憲法を持つここ日本から平和と反戦へのメッセージを提起することを目指しています。

このメッセージに共感する多くの方々の参加・出品をお待ちしています。

HRDファインアート 代表 原田明和

展示の様子はインスタグラムでもアップしています」